50代一人暮らしの10万円生活費公開:1月分
【おひとりさま(女)の家計簿】

50代家計簿 生活費10万円の家計簿

毎月恒例の50代おひとりさまの家計簿、1月分の公開です。

すっかり月1回更新になっておりますが、なんとかこの記事だけは死守しております(前も同じことを言ったような)。

暖かくなったり雪が降ったりと、天候がコロコロ変わるこの頃ですが、わたしは天気よりも自分のメンタルの先が読めません。

ということで(どういうこと?)、今回も前月1月分の生活費を振り返ります。

このブログを書いている人:ぷーたん

独身(子供なし、結婚歴なし、パートナーなし)、一人暮らし、40代と言い続けていたがもはや50歳。この先の会社員生命の短さを感じ(というか明日にでも辞めたいと思い始めて数年)、マンション購入をきっかけにその気持ちが強くなる。節約に精を出しつつも光熱費の高さが目下の悩み。

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1月の生活費結果報告:10万位内に無理やり納めました

1月の生活費合計は

\94,700

5000円近く余っていて余裕じゃん…に見えますが、心理的にはきつきつでした。

詳しくは内訳へ↓↓

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固定費:住居費と光熱・通信費

まず住居費から

固定費その1:住居費

  • 管理費・修繕積立金:15700円 ※ネット料金含む
  • 住宅ローン:35000円
    合計:50700円

ローン金利は今のところ変わらず、安定の借金…もとい返済ペースです。

固定費その2:光熱費・通信費

次に、光熱費と通信費です。

  • 光熱費:約6700円
  • 通信費:約2400円
目標 実質 差分
ガス \4,000 \3,300 \700
水道 \3,000 \0 \3,000
電気 \5,000 \3,400 \1,600
通信費 \3,000 \2,400 \600
合計 \15,000 \9,100 \5,900

左:目標金額
中央:実費
右:目標との差分。()=目標を超過したマイナス分

【補足:通信費と光熱費の請求タイムラグ】
通信費:1月使用分 →2月にカード払い→3月末に請求
電気代:12月使用分 →2月にカード払い→3月末に請求

水道代がないのと、まだ本格的に寒くなる前の時期の光熱費のため、わたしとしては低めに収まりました。
(先日届いたガス代は一気にあがっていたので、来月の報告は今から意気消沈ですが)

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変動費:食費・医療費などの生活費

次に食費や日用品などの生活費です。
ご覧いただくとわかるように、いろいろなものが超過しております。

目標 実質 差分
食費 \15,000 \6,600 \8,400
ランチ \4,000 \1,800 \2,200
薬・日用品など \5,000 \3,700 \1,300
本など非固定費 \1,000 \2,050 (\1,050)
病院 \0 \9,550 (\9,550)
交通費 \1,000 \2,000 (\1,000)
趣味・交際費 \2,000 \4,200 (\2,200)
その他※ \2,000 \5,000 (\3,000)
カードや予備費 \5,000 \0 \5,000
合計 \35,000 \34,900 \100

予算を超過したもの

病院代(またもや)

1月は歯医者、眼科、予定外のメンタルといろいろ重なりまくった結果、1万円近くになりました。

歯医者は相変わらず検診に行くたびに虫歯が見つかってるんじゃと思うくらい頻繁で、眼科は緑内障検査の残り、メンタルは急に体調が悪くなり2回も通う羽目に…(T-T)

趣味・交際費

なんとかメンタルを回復しようと好きなものを買ったり、趣味の時間を作ったり、友達と会ったりしていました。ウクレレとかも買っちゃいましたからね(何気にこれが出費の半分を占めている)。後で後悔するだろうなーと思いましたが、意外に楽しいです。でも案の上、練習する時間はほぼ皆無で、すでに部屋のオブジェとなりつつあります。

何をしようと根本原因(仕事)が解決しない限り対処療法でしかないのですが、うつ状態になった頃を思えば、少しでも「やりたい」と思う気持ちを持てることがあれば大切にしたいと思っています。

その他

前月分の借金ですね、はい。前月は超過してしまったのですが、なんとか10万円に納めるべく、1月分から貸し付けました。そのおかげもあって、1月は苦しかったひと月でした。

予算内に収まったもの

食費

収まったというか無理やり納めました。
医療代が嵩むとわかった時点で、食費の予算を抑える行動に走りました。
6600円って単純計算だと週に1600円くらいの食費ですよね。
さすがにわたしでも足りないので、どうしたのかというと、年末年始で実家から調達した食料や、ふるさと納税で買っておいた佃煮やらお餅やらを食べていました。

それでもおかずが足りなくて、給料日前の3日くらいは、1本100円の大根を3回くらいにわけて、あらゆるバリエーションで食べていましたね(笑)。
でも、地味な食事でやりくりするのは、そんなに嫌いじゃないです。期間限定だからですかね。

ランチ

年末年始だったせいか、あまりカフェで仕事をすることもなかったです。

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まとめ:医療費高騰を食費で相殺

たまたま食料があった月なので良かったですが、今までも医療費高騰により月の予算が超えてしまうこともあったんですよね。

自分なりに予防医療的な対策はないものかと考えて、もう少し日中にお昼を外で食べるのはどうかと思っています。カフェで済ますことが多かったのですが、きちんと定食を食べるとか。
そうしたら気晴らしにもなって、ダラダラ食いもなくなり、メンタルと歯に良いのでは?と思ったり。同じ出費なら医療費より美味しいものを食べる方が良い!

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余談:節約をきかっけに始めたもの「肌断食」

「肌断食」という言葉をご存じでしょうか。

おそらく10年ほど前に書かれた書籍がきっかけに広まった言葉だと思いますが、わたしは最近知りました。

「肌断食」とは、スキンケアや化粧品を使う量を極力減らして、肌本来の力を引き出そうという手法です。

自然派の化粧品は高い傾向があるので、もっとコスパの良いものがないかと探していた時に、こういう考えがあることを知りました。

もともと肌が弱くメイクがストレスだったこともあり、これでいこう!と思いました。

肌断食は、決まった手法があるわけではないですが、石鹸は使わずぬるま湯で洗い、洗顔後は乾燥が気になる部分だけワセリンを使うという手順がだいたい共通しているようです。

まったく化粧をしてはいけないというのではなく、時には使っても良いですし、その際は石鹸で洗顔もします。

肌断食を始めて以来、完全に継続できているわけではないですが、化粧ストレスが減りました。ニキビ症なので乳液を付けるのに抵抗があったのですが、乳液をやめてワセリンを少しつけるようにしたところ、かえってニキビが気にならなくなっている感じです。

ワセリンは純度の高い白色ワセリンというものが良いのですが、書籍で紹介されていたものは高かったので、わたしはAmazonで探した「【第3類医薬品】プロペト ピュアベール 30g」を使っています。

外に出るときは日焼け止めをつけますが、化粧下地も兼ねている「ORBIS(オルビス) サンスクリーン(R) オンフェイス モイスト 顔用 日焼け止め クリーム SPF34 」を使っています。紫外線吸収剤が入っていないことが重要で、これは敏感肌Youtuber(かずのすけさん)もおすすめしていました。

石鹸は、顔も体も同じ石鹸を使っており、Amazonで買う時は「ミヨシ石鹸 暮らしのせっけんバスソープホワイト 135g×3個」か「シャボン玉 化粧石けんシャボン玉浴用 100g×3個入り」です。3個入りで200円~300円とお手頃です。

Amazonで買い物をしていて、送料無料になる合計金額に届かない場合がありますが、そういう時にこういった石鹸類を買い足すことも多いです。

ということで、長くなりましたが、肌断食でスキンケアや化粧品代も出費も大分抑えられました!

以上、アラフィフ独身(女)の月10万円生活費公開!でした。

▼過去の家計簿はこちら
50代一人暮らしの10万円生活費公開:4月【おひとりさま(女)の家計簿】
50代一人暮らしの10万円生活費公開:5月【おひとりさま(女)の家計簿】
50代一人暮らしの10万円生活費公開:6月【おひとりさま(女)の家計簿】
50代一人暮らしの10万円生活費公開:7月【おひとりさま(女)の家計簿】
50代一人暮らしの10万円生活費公開:8月【おひとりさま(女)の家計簿】
50代一人暮らしの10万円生活費公開:9月【おひとりさま(女)の家計簿】
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