おひとりさま、独身、一人暮らしのみなさまこんにちは。
いかがおすごしでしょうか。
恒例の光熱費公開です。
別テーマの記事に追われて公開できずにいたまま2か月以上も過ぎてしまいました。
ということで12月、1月分をまとめて公開。
いや、もう本当に、電気代が大分値上がりして撃沈です。
ではどうぞ~
東京一人暮らしの光熱費の平均額
12月と1月で電気代の平均が変わるので、両方載せておきます。
東京一人暮らしの光熱費の平均額(10~12月)
電気代:4,900円 (10~12月)
ガス代:2,800円 ※都市ガスの場合
水道代:1,700円
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光熱費平均合計:月9,400円
東京一人暮らしの光熱費の平均額(1~3月)
電気代:6,400円 (1~3月)
ガス代:2,800円 ※都市ガスの場合
水道代:1,700円
—————————-
光熱費平均合計:月10,900円(1~3月)
数字はエネチャージのサイトの情報をもとに四捨五入をしたものです。
出典元: 電力・ガス比較サイト エネチェンジ
東京での一人暮らしにかかる生活費は?平均額・相場がわかる!
一人暮らしの平均的な電気代 夏・冬は電気代が上がる!?
今月の光熱費:12月・1月の結果
以下がわたしの光熱費の結果です(端数は四捨五入)。
電気代:約4000円~7000円(11月比:2950円から倍増T-T)
【使用電力会社】じぶん電気
【契約アンペア】30A
【基本料金】780 円
12月の電気代
【料金と使用量】
対象期間:12月
料金:4,874円
使用量: 166.60kWh
それまで3000円代を維持していたのが、一気に5千円近くにまでなりました。エアコンを使い始めたからですね。
でもこれで驚くなかれ。1月の電気代は最高潮です。
1月の電気代
【料金と使用量】
対象期間:1月
料金:6,782円
使用量: 228.40kWh
ひー
ほぼ倍増です。
理由はエアコンとかエアコンとかエアコンとか…
1月に入り日中もずっとつけている日が多かったことや、エアコンをつけると同時にオーブンなど並行して使っていたことが原因かと(同時に使う電気が多いほど料金あがると思っていますが違うのかな)。
在宅ワークはありがたいですが、光熱費が大きなデメリットです。
もちろん補助金など出ませんし、フリーランスでないので経費として落とすこともできず…。
設定温度は18~19℃に抑えて、自動設定にしていますが、それでもこの料金!
ちなみにおととしはエアコンを買っていませんでした。
マンションには床暖がついていますが電気代が高そうだと思い、小型の足元ヒーターを使っていたのですが、それでも電気代が1万円を余裕に超えました。
ああいう足元から温風がくるタイプの小型ヒーターは、小さい癖に電気代が半端なく高いってご存じでした?
今年はエアコンがあるので電気代がやや抑えられたとはいえ、それでも高い。
ガス代:約4000円~4500円(11月比:約3000円から1500円増加T-T)
続いてガス代です。
【使用ガス会社】東京ガス
12月のガス代
【料金と使用量】
対象期間:2021年11月13日-12月15日 (33日間)
使用量:22m
ガス基本料金:1,056円
ガス従量料金:2,903円
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合計:3,959円
1月のガス代
【料金と使用量】
対象期間:2021年12月16日-1月17日 (33日間)
使用量:25m3
ガス基本料金:1,056円
ガス従量料金:3,390円
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合計:4,446円
12月に入り、基本料金が700円代から1000円にあがってしまいました。
普段意識していませんでしたが、ガスって使用量が多いと基本料金が一段階あがってしまうんですね(ガス会社によりますが)。今回はまさにそれでした。
夏は使用量が10 m3前後なのでほぼ倍です。湯舟は週に2回くらいなのに、それでもこんなに増えるものなんですかねぇ。
そこで、使用量ごとのガス基本料金を調べてみました。
20m3を超えると一段あがるようなのですが、12月~1月と2~5m3ほど超過しています。思いっきり過ぎてるなら諦めもつきますが、なんか少し頑張れば抑えられそうなのがくやしい(*_*;
来月は無駄遣いしないよう意識してみます。
水道:2か月分約4400円(前回の約4000円から約400円増加)
【使用水道局】東京都水道局
【使用期間】10月23日~12月22日
【基本料金】水道:約2,791 円 下水道:約1,595円
【料金】4,386円
風呂の水を洗濯に使ったおかげ?
お風呂が増えてガス代があがったのかと思ったのですが、その割に水道代は前回から少し増えてだけでした。
検針の対象月が12月半ばまでしか入っていないためもありますが、それ以外には、お風呂の残り湯を洗濯に使うというのを始めたためかもしれません!
以前少し書いたかもしれませんが(←もはや記憶があいまい)、洗濯とすすぎ2回のうち、一部だけお風呂の残り湯を使っててみることにしました。
改めてびっくりですが、1回洗濯したくらいでは湯船の水量はほとんど減りません。
つまり、それだけお風呂って水を使うわけです。
普段、洗濯のとき水量を20リットルにするか30リットルにするか悩む時がありますが(洗濯機の自動判定を信じていない)、洗濯の水の量を悩むくらいなら、お風呂を1回スキップする方がよっぽど節約には手っ取り早いなと実感しました。
参考記事:一人暮らしの水道代の平均金額は? お風呂に毎日お湯を溜めるといくらかかる?
光熱費平均額との比較
12月光熱費:東京一人暮らしの平均額との比較
電気代:約4900円 ⇒平均 4,900円と同額!
ガス代:約4000円 ⇒平均 2800円より1200円高い
水道代:約2200円(4400÷2)⇒平均 1700円より500円高い
―――――――――――
光熱費 月合計:11100円(合計平均9400円より1700円高い!)
勝敗結果:電気(引分け)・ガス(負け)、水道(負)
1月光熱費:東京一人暮らしの平均額との比較
電気代:約6800円 ⇒平均 4,900円と1900円も高い!
ガス代:約4500円 ⇒平均 2800円より1700円高い!
水道代:約4400円(4400÷2)⇒平均 1700円より500円高い
―――――――――――
光熱費 月合計:15700円(合計平均9400円より6300円も高い )
勝敗結果:大敗
光熱費の記録を公開して以来、はじめての全敗です。
そもそも、冬のガス代の平均が低すぎないか??(自ら設定した条件を否定)とも言いたくなりますが、仮に平均と同じだったとしても、光熱費1万5千円超えってわたしの節約事情からすると、どーいうことかしらーという感じです。
ガス代、電気代をなんとかしたい!
電気会社は住宅ローンの利率が良くなっているので変える予定はないですが、ガス会社はもっとお得になるものがあれば変えられないか調べたりなど、今後も節約術を探っていきたいと思います。
▼過去の光熱費はこちら
50代 おひとりさまの光熱費を東京の一人暮らしの平均額と比べてみました
50代おひとりさまの光熱費公開:5月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:7月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:8月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:9月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:10月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:11月の結果と東京一人暮らし平均額との比較