先日こちらの記事で書いた楽天ふるさと納税で買ったものが、少しづつ届き始めました。
これからは、イワシの缶詰をご飯のお共に椎茸だしのお味噌汁を飲みながら、朝ごはんもしっかり食べる人になるんだ！と思っていた矢先に、虫歯になった親知らずを抜歯。未だに痛くて、今週はスープとパンばっかり食べていました（とほほ）。
抜歯は人生で2度目なので、まぁ大丈夫だろうと思っていたのに、やっぱり50代手前で歯を抜くって、若い頃とダメージが違うのでしょうか…。まだ親知らず残っているんですけどね。
前置きが長くなりましたが、おひとりさま、一人暮らしのみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
毎月恒例の光熱費を振り返りたいと思います。
東京一人暮らしの光熱費の平均額（10～12月）
以下が東京一人暮らしの光熱費の平均です。数字はエネチャージのサイトの情報をもとに四捨五入をしたもので、電気代だけは季節により微妙に変わります。
電気代：4,900円とする （10～12月は4880円のため）
ガス代：2,800円 ※都市ガスの場合???
水道代：1,700円
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光熱費平均合計：月9,400円
出典元： 電力・ガス比較サイト エネチェンジ
東京での一人暮らしにかかる生活費は？平均額・相場がわかる！
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今月の光熱費：11月の結果
以下がわたしの光熱費の結果です（端数は四捨五入）。
電気代：約3030円（前月比：2950円から約80円増額）
【対象期間】11月
【使用電力会社】じぶん電気
【契約アンペア】30A
【内訳】
基本料金： 780 円
合計：3,027円
使用量：99.00kWh
11月末日に寒い日があって、暖房器具をつけたら1日の電気量が140円～160円代にあがっていた（普段は1日80～90円前後）ので焦りましたが、結果的に月の請求は微増で済みました。
高くなった理由はエアコンの効きが悪かったため、設定温度を21℃とかにしたり、つけたり消したりしていたことが原因です。
ご存じの方も多いと思いますが、エアコンは設定温度を決めて自動運転にしておく方が、つけたり消したりするよりも電気代が抑えられます。
今は原因がわかったので設定温度を18℃にして自動運転にしていますが、12月も最初の数日はそんな感じで電気を消費していたので、今月の電気代を見るのが今からオソロシイです。
ちなみに、11月末のほぼ同時期に、試しに冷蔵庫を使うのをやめてみましたが、3日程度だったためほぼ電気代節約の影響はなかったといえます。
ガス代：約3070円（前月比：2200円から約970円増額 ヒーっ）
【使用ガス会社】東京ガス
【対象期間】2021年10月15日-11月12日 (29日間)
【内訳】
ガス基本料金 759円
ガス従量料金 2,306.40円
合計：3,065円
使用量：16m3 （ガスの単位って立方メートルなんですね）
29日分の料金と普段より短かったにも関わらず、1000円くらい増えてます。
なぜ？？原因がわかりません。唯一考えられるとしたら、湯船に入る回数が少し増えたかなぁという程度なんですが。
【追記】思い返すとコンロの使用頻度が増えたことも関係してると思います。今週は毎晩スープを飲んでいましたし、昼は寒いので暖かい麺類をよく食べていました。夏はまともにコンロを使うのは週末か素麺を茹でるときくらいだったので（それもどうかと思うが）、やはり寒くなると風呂にコンロにとガス代があがりますね。
水道：今月請求なし
今月は請求のない月です。（2か月に1回検針のため）
東京一人暮らし平均額との比較
以下が平均と比べた 月の光熱費です。
電気代：約3030円（平均 4,900円より900円安い！）
ガス代：約3070円（平均 2800円より270円安い！）
光熱費 月合計：月6100円（水道代を除いた合計平均7600円より1500円安い！）
勝敗結果：電気（勝）・ガス（勝）
前月よりガス代があがったものの、かろうじてまだ平均以下ではありました。
勝負は本格的に寒くなる今月からですね。どれだけ電気代を抑えられるか。
以上、11月の光熱費の報告でした。
▼過去の光熱費はこちら
50代 おひとりさまの光熱費を東京の一人暮らしの平均額と比べてみました
50代おひとりさまの光熱費公開：5月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開：7月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開：8月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開：9月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開：10月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
