50代おひとりさまの光熱費公開:2月・3月分の結果と東京一人暮らし平均額との比較【アラフィフ独身(女)の家計簿】

一人暮らし光熱費 生活費10万円の家計簿

おひとりさま、独身、一人暮らしのみなさまこんにちは。
いかがおすごしでしょうか。

恒例の光熱費公開です。
諸事情により月ごとの公開が間に合わなかったため、2~3月分も一つの記事でご紹介します。

2月もこの一年で1~2位を争う電気代高騰の月でした(おそろしや…)。
できれば目を背けたいですが、支払い月には否応なく思い出させられるのだし、入居初年度の冬よりは大分抑えられた点を救いと思って振り返りませう。

では早速~

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東京一人暮らしの光熱費の平均額 (1~3月)

電気代は季節ごとのデータがあるので1~3月分を掲載します。
ガスや水道は季節ベースのデータを見つけられませんでしたが、本来はガス代も冬はあがるのではないかなぁと思っています…(当者比)。

電気代:6,400円 (1~3月)
ガス代:2,800円 ※都市ガスの場合
水道代:1,700円
—————————-
光熱費平均合計:月10,900円(1~3月)

数字はエネチャージのサイトの情報をもとに四捨五入をしたものです。

出典元: 電力・ガス比較サイト エネチェンジ
東京での一人暮らしにかかる生活費は?平均額・相場がわかる!
一人暮らしの平均的な電気代 夏・冬は電気代が上がる!?

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今月の光熱費:2月~3月の結果

以下がわたしの光熱費の結果です(端数は四捨五入)。

電気代:約5400から3400円へ2000円ダウン

【使用電力会社】じぶん電気
【契約アンペア】30A⇒3月半ばより20A
【基本料金】780 円

2月の電気代

【料金と使用量】
対象期間:2月
料金:5,400円
使用量: 174.20kWh

1月のような6千円代にはならず5千円代前半をなんとか死守しました(ぜーはー)。

3月の電気代

【料金と使用量】
対象期間:3月
料金:3,400円
使用量: 111.90kWh

春が来たというのを電気代で感じる今日この頃です。やっと平和な3000円代までダウンしました。

実は、3月からとうとう20Aまで下げました
実際は3月の途中から切り替えられたので、そういう場合は日割りになるのかわかりません。

ただ、30Aは780円、20は530円、基本料金はその差250円と月にすると微々たる差なので、3月の電気代の減少は、アンペアの変更というよりも単にエアコンを使わなくなったためと考えられます。

20A(アンペア)に変えてからの生活

20A生活は初めての一人暮らし時代に経験したことがあります。やたらとブレーカーがあがって面倒なイメージがありました。その時以来の(自分としてはまさかの)20A生活。

「とにかく熱の発するものを同時に使用しない」というざっくりとした意識づけで生活してます。

今のところ、エアコンとポット、エアコンとレンジ、などの組み合わせは問題なく使えています。
これがエアコンとポットとレンジを同時に使うと、おそらくブレーカーがあがるんじゃなかろうかと思っています。

昔はさらにドライヤーを使っていたので大変でしたが、今はほとんど使っていないので、昔ほど20Aが不便と感じないのではと思っています。

とはいえ、エアコンもあまり使わなくなった時期の開始なので、本当にやっていけるかどうかは12月~2月の時期にに試されるでしょう(>_<)。

ガス代:約4000~5000円と1月からほぼ横ばい

続いてガス代です。

2月のガス代

【料金と使用量】
対象期間:2022年1月18日-2月10日 (24日間)
使用量:21m
ガス基本料金:844円
ガス従量料金:3,033円
—————————-
合計:約3,900円

3月のガス代

【料金と使用量】
対象期間:2022年2月11日-3月14日 (32日間)
使用量:24m3
ガス基本料金:1,056円
ガス従量料金:3,644円
————————–
合計:4,700円

12~1月に基本料金が一段あがってしまったのが、2月にまた800円代になり喜んだのもつかの間、3月にまた1ランク上がってしまいました。

実際は月ごとではなく半ばで区切られているので、2月~3月の使用期間が対象となり、まだまだ寒かった時期だからかもしれません。

2月分が安かったのは、計測対象期間がなぜか24日と少ないためというのもあるでしょう。

今のところガス代を減らす抜本的な対策は見当たらず…。
わたしはガス代の月予算を3000円で設定しているので、あきらかにオーバーです。

水道:2か月分約4800円(前回の約4400円から約400円増加)

【使用水道局】東京都水道局
【使用期間】12月23日~ 2月25日
水道:2,956円
下水道:1,837円
—————————-
合計:約4,800円

水道代は約1~2月分をまとめた金額です。ここだけ対象月がずれてしまいますが、1か月にすると2400円くらいの換算です。

今までは2か月で4000円ちょっとだったのが、4千円代後半になってしまいました。

特に思い当たる原因はないのですが、計測期間が65日と普段より5日くらい多いためと思われます。

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光熱費平均額との比較

2月光熱費:東京一人暮らしの平均額との比較

電気代:約5400円 ⇒平均 6,400 円より1000円安い
ガス代:約3900円 ⇒平均 2800円より1100円高い
水道代:約2400円(4700÷2)⇒平均 1700円より700円高い
―――――――――――
光熱費 月合計:10700円(合計平均10900円より200円安い

2月の勝敗結果:電気(勝)・ガス(負)、水道(負)

3月光熱費:東京一人暮らしの平均額との比較

電気代:約3400円 ⇒平均 4,900円と1500円安い
ガス代:約4700円 ⇒平均 2800円より1900円も高い
水道代:約2400円(4700÷2)⇒平均 1700円より700円高い
―――――――――――
光熱費 月合計:10500円(合計平均10900円より400円安い

3月の勝敗結果:電気(勝)・ガス(負)、水道(負)

ということで、2月、3月ともにガス代、水道代は平均を超えてしまったものの、電気代を抑えてたためになんとかほぼ平均に収まったという結果になりました。

とはいえ、前回の記事でも書いたように、光熱費の月予算は1万円に設定しているため、まだ予算オーバーです。

特にガス代に関しては、普段の料理もコンロは1つしか使っていないし、どこでこんなにかかっているのか謎です。

今後、テコ入れをしてきたいと思っています!

▼過去の光熱費はこちら
50代 おひとりさまの光熱費を東京の一人暮らしの平均額と比べてみました
50代おひとりさまの光熱費公開:5月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:7月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:8月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:9月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:10月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:11月の結果と東京一人暮らし平均額との比較
50代おひとりさまの光熱費公開:12月・1月分の結果と東京一人暮らし平均額との比較

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