ど方向音痴のわたしが心掛けてる5つのこと

方向音痴の対策 雑記

おひとりさま、独身、一人暮らしの皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
わたしはウォーキングが好きで、たまの休みには近所をうろうろしているのですが、困ったことに大の方向音痴です。

そこで今回は、スマホを使っても道に迷ってしまうような自分が、普段心掛けてることについて書いてみたいと思います。

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アプリを使っても迷う(T-T)ど方向音痴の5つの対策法

新しい場所に行くときは必ずスマホの地図アプリ(主にGoogleマップ)を使っているのですが、それにも関わらず、迷うこともしばしばありました。

何度か失敗を重ねた結果、スマホアプリがあるからと安心せず、気を付けている点をご紹介します。

その1:スタートが命

スマホのGoogleマップを起動して最初にやることが、自分の位置の確認です。最初に少し歩いてから地図上で自分の位置を確認し、自分の進んでいる方向があっているかを確認します。スタートする方向を間違うと、その後の無駄足とそれに気づいた時のへこみ具合が半端ないためです😭。スタート地点が命です。

その2:遠回りでも単純な道を

結局はこれが一番早道かと。Googleマップは最短で着くルートを表示してくれますが、たまに変なグニャグニャ道だったりします。地図上で明らかにまっすぐ単純な道があれば、そちらを選ぶようにしています。例え遠回りでも、頻繁にスマホを見ないで済むので、歩きながらまわりの景色も楽しめます。

その3:住宅街は迷宮と思う

目的地までに住宅街を通る場合は、注意した方が良いと思っています。住宅エリアは、これといった目印もなく似たような景観で道も入り組んでいたりするので、住民でない人にとって難易度高しです。特に夜は恐かったりもします。

その4:「昼と夜」「行きと帰り」は違う道と思う

「昼間行ったことがあるから大丈夫」は禁物だと思っています。昼と夜ではまったく道の印象が変わるからです。昼間行ったことがあっても、初めて夜に行く場所は、再度地図を確認しながら行くこともあります。

また「行きと同じ帰り道だから大丈夫」も危険です。行く道と帰り道では目に入る景色が違うし、当たり前ですが曲がる方向も逆(行きに左に曲がった角は帰りは右に曲がる)になります。行きと同じだからと安心せずに、気をつけて戻るようにしています🙄。

その5:所在地マップのリンク先が正しいか確認すべし

行きたい場所のホームページに、所在地がGoogleマップで載っていることも多いと思います。親切で有難いのですが、それに沿って行ったのに迷ってしまった…という経験はないでしょうか(自分)。

ごくたまにですが、間違えて違うリンク先が掲載されている場合があります。
そうなるとどんな方向センスのある人でも永遠につきません。
なので、地図アプリで表示された先が目的地とあっているか確認しておくようにしています(または住所を入れて自分で検索する)。

この場合、方向音痴うんぬんは関係ないですが、方向感覚ゼロだとさらにリカバリーに時間がかかります😱。

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おまけ:一人旅での旅行先では

ちなみに、旅行先ではどうしていたかについてです。
昔は何度か一人で海外に旅行に行くことがありましたが、根が心配性なので輪をかけて用心をしました。例えば…

  • ホテルに着くまで:
    空港から電車に乗る必要があった時は、電車の降車駅からホテルまでの道を、あらかじめGoogleマップの3Dで確認しておきました。当日は暗くなっていたにもかかわらず、事前に確認した光景だったのでほっとして、迷わずホテルに着きました。
  • 夜でかけるときは:
    あまり迷いたくないエリアの場合は、目的地までの道を頭にいれておくか、簡単にメモっておきました。スマホを持って右往左往したくなかったので、曲がるポイントなどを簡単に紙に書いておき、わからなくなったら鞄の中でそっとそれを見たりしました。

ということで以上、方向音痴の自分が心掛けている5つの対策+おまけでした!

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