50代 おひとりさまの光熱費を東京の一人暮らしの平均額と比べてみました ~アラフィフ独身(女)の家計簿~

一人暮らし光熱費 生活費10万円の家計簿

新居に引っ越してきてからというもの光熱費が高いので(新居の問題なのか、コロナで在宅ワークなったせいなのか)、世間の人はどのくらいかかっているのだろうかと思い、自分の光熱費と一人暮らしの平均を比べてみました。

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東京での一人暮らし光熱費の平均額

いろんなサイトを見てみたのですが、情報源や年代によるのか、平均値がまちまちでした。光熱費は季節だけでなく住む場所によっても変わってくるようなので、自分に一番近い環境と思われる東京都内の一人暮らしの光熱費を調べてみたところ、こんな感じでした。

▼東京の一人暮らし光熱費の平均

電気代:4,223円
ガス代:2,786円 ※都市ガスの場合
水道代:1,726円

光熱費合計:月8,735円

参照元:東京での一人暮らしにかかる生活費は?平均額・相場がわかる! | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ

他のサイトでは、電気代が低いと3000円~高いと6000円、水道代は2000円、ガス代は1500円~3000円といった感じだったので、だいたい上記の数値は平均に近いかなと思います。

そこで10円単位を四捨五入して考えると、一人暮らしの平均光熱費はだいたい

▼東京の一人暮らし光熱費の平均(四捨五入)

電気代:4,200円
ガス代:2,800円 ※都市ガスの場合
水道代:1,700円

光熱費合計:月8,700円

となります。

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自分の光熱費をチェック:4月の場合

わたしの4月の光熱費は以下の結果でした(10円単位四捨五入)。

電気代:約2700円

一人暮らし光熱費

ガス代:約3600円 

一人暮らし光熱費

水道:約4500円 

一人暮らし光熱費

▼平均と比べるとこんな感じです

電気代:約2700円(平均 4,200円より1500円安い!)
ガス代:約3600円(平均 2800円より800円高い
水道:約4500円(平均 1,700円より2700円高い!
→【訂正】水道:約2250円(平均1700円より500円高い

水道は2か月分まとめてくるので1か月の料金は半分でした(ホッ)

電気代は冬の1万円超えから一気に減り、3000円を切りました(T-T)。
一方で、ガス代、水道代が高い!水道は平均の2倍以上です。

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光熱費を下げるための対策・意識していること

ガス、水道に関しては、なにゆえこんなに高い…orz としか言いようがないのですが、今までやってきたことや意識するようになったことを書いてみます。

電気代の節約

まずアンペアを40から30に下げました。一人なら30でも十分です。

また、冷蔵庫の開閉も多かったので整理をしました。冷蔵が不要なものは外へ、それ以外は大部分を冷凍庫と野菜室に移しました。冷凍庫は物が多い方が温度を保てること、野菜室ならスペースが小さいの開閉の際の温度上昇が少ないのではと思ったためです。それに伴い庫内の設定温度も下げました。微々たるものかもしれませんが節約になったかと思います。

ただ、一番の要因は冬の暖房費がなくなったことだと思います。これでまた夏になった際にどうなるかが勝負です。

ガス代の節約(模索中)

これに関しては対策なしです。ガスコンロも一つしか使っておらず、これ以上減らすところがないのですが…。鍋が濡れてたら火にかける前に拭くとか?

水道代の節約

水道代が高いと気づいてから、湯船に入る回数を減らす、トイレの大小ECOを使い分けるといったことを意識するようになりました。

新居は以前よりお風呂が大きくて気持ちい~と思っていたのですが、当然ながらその分ふところに跳ね返ってきたので、お風呂は控えてシャワーの回数を増やすことにしました。

ただ、メンタル関わる自律神経のバランスを整えるためにお風呂は良いので、まったくやめるのではなく2~3日に一回は湯船に入るようにしています。

お風呂以外では、毎日在宅ワークでコーヒーを飲んではトイレに行ってを繰り返していることも原因なのではと思います。そのため、トイレを流すときも意識するようにしたのですが、回数の制限はちょっと無理…。

この高い水道代を減らす手立ては今のことろなく。(シャワーヘッドを変えるという方法もあるようですが、安いものは効果がないらしいので今のところ保留です。)

光熱費補助が会社から支給されることを夢に見つつ、今後も毎月の光熱費をモニターしていきたいと思います。

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