以前の記事で、無職なって初めて求人に応募したことを書きました。
その後、有難いことに書類が通ったので、面接に行くことになりました。
今回はそのようすについて書いてみたいと思います。
ちなみに、あの後もう1件応募したのですが、そちらは返信すら来ない状態。求人には3日以内に返信と書いてあったのに、メールを見落とされたのか、選考落ちの人には連絡するのをやめたのか…。
理由は謎でしたが、自分としてはもう2件応募でいっぱいいっぱいだったので、3件目は縁がなかったと諦めました(わりと興味のある仕事だったのですが😢)。
このブログを書いた人:ぷーた
明日にでも会社を辞めたい…と思い続けていたら想定より早く限界が到来し、会社を辞めてしまった50代独身無職。
人生初のハローワーク通いで地味に就活中。FIREは夢のまた夢。
(過去記事の自己紹介文は昔のままです…)
入口に戸惑う
当日は、無事予定時間の15分前に面接会場の建物に到着。
まったく迷わずに行くことができました…というのは当たり前で、実は事前に下見をしていました。
以前のブログにも書きましたが、わたしは大の方向音痴のため、知らない場所に決められた時間に行くのが憂鬱で緊張します。面接はそれでなくても憂鬱なので、少しでも気持ちを楽にするため、事前に下見に行っておきました。
話を戻して、面接の時間にはまだ早いので建物内にあった椅子に座ってしばらく待ちました(こういう時、待つ場所があるのは有難い)。いよいよ面接時間の5分前になったので、事務所のある階に行きました。ここまでは順調…だったのですが、事務所の前まで行ったところ、面接の案内表示も受付らしきものもなく。
わたしはいったいどこから入れば良いの???😱とウロウロしていたところ、社員らしい方が通りかかったので、面接に来たことを説明し、無事に入ることができました。
担当者に戸惑う
部屋に通されて待っていると、担当の方が二人入って来ました。
そのうちの一人は男の人で、「誰だこのおじさん?」と内心思っていたのですが、数秒後にそれが社長だと気付きました(殴)。会社のサイトで社長の顔は確認していたのですが、ああいう写真はきちんとした服装でプロの人が撮っているので、やっぱりちょっと違うんですよね。実際とギャップがありました(←失礼すぎる)。
そういう自分も人のことはいえず、履歴書の写真は“肌をきれいに見せる処理“をしてもらっていたので(最近はそういうサービスあるんですね)、社長の方も実物のわたしを見て「誰だこのおばさん?」と思っていたに違いありません😅。
質問に戸惑う
いよいよ面接が始まり、何を聞かれるかと構えていました…が。
なんとなく予感はしていたのですが、練習した通りに質問されることはほとんどなく進みました。
「自己紹介をお願いします」とか、「今回なぜ応募したのですか」とか、必ず聞かれるとYouTube動画でも言っていたのにー😱
そんな直接的な聞き方はされず、履歴書を見ながら「前職は〇〇だったんですねぇ」というように言われ、「はい、そうです」などと答える一問一答のやりとりが続きました。
途中で、このままだとほとんど自分のことを話さず終わるのでは??と思い、「そうです」の後に説明をつけるようにしましたが、すでに時遅しだった気も…。
ただ、「自己紹介してください」などと言われずに会話形式で進んだおかげで、思ったほど緊張しないで済みました。そんなこんなで無事(といっていいのか?)面接は終了。なんだか消化不良な感じもありましたが、今回窓口を担当してくれた女性が感じの良い方だったこともあり、面接自体は気持ち良く終わることができました。
結果がダメだったとしても、久々の就活で面接が苦手な自分にしては及第点では?😌と自分で自分を誉めておくことにしました。
さて、どうなることやら…。