以前の記事で、ハローワークの職業相談に行き、履歴書を見てもらった話を書きました。
最近また相談に行ってきたので、そのようすを書きたいと思います。
今回の相談の目的は、面接の練習です。
このブログを書いた人:ぷーた
明日にでも会社を辞めたい…と思い続けていたら想定より早く限界が到来し、会社を辞めてしまった50代独身無職。
人生初のハローワーク通いで地味に就活中。FIREは夢のまた夢。
(過去記事の自己紹介文は昔のままです…)
面接が大の苦手
今回、面接の練習をお願いしようと思った理由は、説明するまでもなく面接が大大大嫌いで苦手だからです😱。退職を先延ばしにしていた理由の一つは、転職で面接をするのが嫌だったからといってもいいくらい憂鬱です。
会社を辞めようと決めた際にも、まず思ったのは、「ハローワークで面接の練習とかしてもらえるかなぁ…」でした。
ということで、嫌なことは早めに対策しておこうと、面接の練習をしてもらうことにしました。
家で面接の自主練
練習とはいえ、いきなり人を相手に話すことはできないので、事前によく聞かれそうな質問を紙にまとめて、話せるように練習しました。おそらく就活をしたことがある人は、誰でも一度はやるのではないでしょうか、一人面接ごっこ(?)。
鏡を見ながらやるという人もいますが、自分はそこまではできず、一人でぶつぶつ喋ってました。
相手の質問を想定しながら「そうですねぇ」と受け応えをしたりして、「一人漫才か?」と突込みを入れたくなります。もう途中からアホらしくなって酒を飲みながらやってました😳。
そもそも面接が苦手なのは、普段話さないことを話さなければいけないからだと思います。
自己PRとか、自分から言いませんよね?普段。
自己紹介すら普段あまりする機会はないと思います。
そんなこんなで、あーだこーだ言いながら、定番の質問に対しては、ある程度は答えられるようにしました。
いざ、ハローワークで練習に
次の日、予約をいれた時間にハローワークに行きました。いつものように待合席で待っていると、自分の番になり、小部屋のようなところに通されました。
自分としては、部屋の入退室の仕方すら忘れているので、そこからやりたいくらいでしたが、新卒じゃない人にはやらないとのこと😑。当然といえば当然か…。まぁ入退室については、YouTubeの動画を見ながら家のドアで練習をしたので大丈夫だろうと思います(哀)。
担当の方に事前に伝えておいた特定の求人を想定して、質問をしてもらうという流れで進みました。
途中で担当者からのアドバイスが入ったりして、あれ?これは面接を想定した会話なのか?それとも素のコメントなのか?とわからず、グタグタになってしまったところもありますが、それでも自分は緊張気味だったので良い練習になったと思います。
思ったほど挙動不審にもならず、大きな改善点はなかったのですが、もらったコメントが「話している最初のうちはメンタルが弱いのかな?という印象があった」でした。「まさにその通りです」と言いたくなりました。
面接でメンタルの弱さがバレてしまうか?どうする?と思いましたが、弱いものはしょうがない。それで落とされる会社なら、無理してメンタル強く装って入社したとしても長くは続かないと思うので、まぁいいかと思いなおしました。
とういことで、ハローワーク2度目の職業相談でした!