突然ですが50代で無職になりました

50代で無職になりました 無職日記

明日にでも会社を辞めたいと言い続けて早数年、ブログの自己紹介にも書いていたくらいでしたが、とうとう仕事を辞めてしまいました。自分としてはあと2~3年は踏ん張るつもりだったのが、予想以上に早く限界が来たようです。

ということで、50歳過ぎにしてプーです。
社会人になって以来、初の無職です。
今までは、次の仕事が決まってから辞めるようにしており、無職と言う状態は恐くてできなかったのですが、今回は「無職の恐怖」よりも「とにかく辞めたい」が勝りました。
自分が認識していた以上にじわじわと限界が来ていたようです。

「50代で仕事は辞めない方が良い」というのはあらゆる情報サイトで目にしており、自分でもこの年代で転職できるのは一握りのエグゼクティブっぽい人だけなのだから、なんとか踏ん張らねば…と思っていました。ただ、限界が近いことも予感していたので、マンションを買う際にも、50歳半ばでパートになる可能性も考えて計画を立てました。

しかしっ…、思ったよりも早く限界はやって来ました。
もう無理なものは仕方ないと思ったのと、タイミング的に今を逃すとどうなるかわからないと思い、退職を決意しました。

ということで、時期はぼやかしますが、今年のとある段階から無職でおります。
就活は数十年ぶりすぎて、右も左もわかりませんと言いたいくらいの状態ですが、とりあえず今は暑いのを言い訳に職探しは先延ばしをしています。

ということで、今後しばらくは無職の日常もテーマにしてお届けしたいと思います。

▼50歳で会社を辞めた稲垣えみこさん著。いろいろと共感した本の一つです▼

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