50代独身一人暮らしの家計簿：2025年5月【パート生活費公開】

前回に続き生活費公開の5月です。もう7月にもなろうという時にやっと5月の公開ってどういうこと？と言いたくなりますが、4月に始めて更新2回目で挫折しそうになりつつ、しつこい生活なので復活しました😏。

5月の生活費結果報告

今月の出費は、10万1776円です。

これに固定資産税、国民年金、国民保険などの税金や社会保険料を払っています。
固定資産税は前年の貯金から、社会保険料は毎月の給与から支払っています。

固定費：住居費と光熱・通信費

まず住居費から。

固定費その１：住居費

• 管理費・修繕積立金：15700円　※ネット料金含む
• ローン：30000円

「目が飛び出るほどローンの金利が上がったので、繰り上げ返済をして月の支出を抑えました」と前回書いたばかりなのに、また6月末に金利があがるような予感です😱。
支払い予定明細を見ると明らかに利息の部分が7月から増えるような。
またもや繰り上げ返済か？？

固定費その２：光熱費・通信費

 次に、光熱費と通信費です。

• 光熱費：10660円
• 通信費： 1472円

左：目標金額
中央：実費

【補足：通信費と光熱費の請求タイムラグ】
通信費：1月使用分　→2月にカード払い→3月末に請求
電気代：12月使用分　→2月にカード払い→3月末に請求

水道代は2か月に1回の支払いなので、実質1ヵ月2千円と考えて予算内に収まっています。

ガスはギリギリですね。調理はすべてガスなのでガス代があがりがちなのだと思います。
一方で、電気は余裕で予算を下回っています。予算配分自体見直したら？🙄と突っ込みたくなりますが、光熱費トータルで月1万5千円以内（できれば1万円弱）に収まっていれば良しとしています。

変動費：食費・医療費などの生活費

 次に食費や日用品などの生活費です。トータルでは予算の4万5千円以内に収まりました。

予算を大きく超過したもの

交際費とか交際費とか交際費とか😒。

母の日とかゴールデンウィークがあったからというよりも、職場の歓迎会の参加費が大部分を占めています。給与の少ないパートからいくらとるんだと言いたくなるような飲み代で、参加しようかギリギリまで悩みましたが、今年最初で最後の大きな飲み会だろうと思い参加することにしました。

ほぼ予算内に収まったもの

食費：
めずらしく予算内に収まりました。最近の物価高騰高とワインの買い過ぎで予算を超えることが多いのですが、5月はなぜか大丈夫でした。そういえば、歓迎会で飲み過ぎたせいか、その後2日くらい家で飲むワインの量が減っていた気が😑。

病院代：
家計簿アプリを見直していて、これ以外に治療費があったことを思い出しました。
最近、腱鞘炎がひどくなり、整骨院に週一回通うことにしたためです。この分を入れると1万円近く達するのですが、この分は予定外の出費として大型出費のお財布から出すことにしました（お財布の構成については、4月の記事をご覧ください）。

ランチ：
普段はお弁当なので（といっても毎回同じサンドイッチ）、お昼代はかからない（食材は食費にカウント）のですが、たまに近くの安く食べられるところでランチを食べます。朝お弁当を作る時間がない時や職場で食べるのが飽きた時、栄養補給が必要な時など。

まとめ：職場の飲み会代により圧迫

交際費の内訳をみて、母の日のカードや友達とのサイゼリヤのランチに比べ、会社の飲み代の高いこと！親しい人＝自分が一番お金を使う相手とは限らないのだなぁと複雑な気持ちに🙄。

こういう金縛り…じゃなくって、なんでしたっけ？言葉を忘れましたが、こういう縛りがないのがパートのメリットじゃないのか？と思っているのですが、同じ部屋の人の歓迎会は流石に今後の毎日の仕事をやりやすくするために出ておこうと思いました。これが新年会や忘年会だったら迷わずスキップできるのですが。

ということで以上、パートで独身で一人暮らしアラフィフの生活費公開でした！

追記：言いたかったのは「しがらみ」です。後から思い出しました（スッキリ）。