ハローワークの認定活動で行っていること【50代独身無職日記】

50代独身無職ハローワーク活動 無職日記

50代独身で人生初の無職となり、これまた人生初のハローワーク通いをしながら失業手当を貰っています。今回は、失業手当をもらうために必要な活動、いわゆる認定活動として自分が何を行っているかを書きたいと思います。

このブログを書いた人:ぷーた
明日にでも会社を辞めたい…と思い続けていたら想定より早く限界が到来し、会社を辞めてしまった50代独身無職。
人生初のハローワーク通いで地味に就活中。FIREは夢のまた夢。
(過去記事の自己紹介文は昔のままです…)

スポンサーリンク

ハローワークの認定活動とは

認定活動が何か知っているという方は、次の見出しにお進みくださいませ。
仕事を辞めようか考えているとか、これからハローワークに通う予定という方のために簡単に説明しますと、認定活動とは失業手当を貰うために必要とされている活動です。

最低月に2回、決められた期日までに認定活動を行わないと手当が貰えないため、無職生活真っ只中の人にとってはとても重要な活動です。

認定活動とは例えば、求人に応募したり、職業相談を受けたりなどで、活動として認められるための条件があります。「仕事の検索だけでは活動と認められません」と何回か言われました。

スポンサーリンク

認定活動その1:求人の応募

わたしが認定活動として行っていることの一つ目は、求人の応募です。当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、1番目に書いた割には活動としては少ないです。希望の条件にあう求人が少ないうえ、無駄打ちはしたくないので申し込む求人をかなり絞っているためです(決して活動が面倒とかそんな…🙄)。

一回の応募に対し、書類提出や面接などが都度カウントされるなら認定活動数も余裕でクリアですが、一つの応募についての一連の活動はすべて一回とみなされます。結構シビアですが、失業手当は仕事をきちんと探す気がある人に支給されるものなので、このような仕組みがあるのでしょう。

積極的にバンバン活動している人なら、そもそも認定活動どうしよう…などにはならないと思いますが、自分のようなケースの場合、求人応募で認定活動が埋まることは多くありません。

では、求人応募以外は何をやっているのか?を次に紹介います。

スポンサーリンク

認定活動その2:セミナーやイベントの参加

2つ目はセミナーの参加などです。どんなセミナーでも良いわけではなく、市が主催しているものなどの条件はありますが、これも認定活動として認められます。

認定日にハローワークに行った際、ラック棚にいろいろなセミナーの案内チラシがあるので、その中から興味のありそうなものを選ぶことが多いです。念のため、ハローワークの受付の人に認定活動の対象となるセミナーかも聞いておきます。

今まで、キャリアセミナーや合同求人会?みたいなイベントに参加しました。どちらも内容は微妙…という感じで、認定活動目的じゃなかったら参加してなかったかも…と思います。

不思議なのは、セミナーやイベントに参加したことを、認定する際にどう確認しているかです。
特に参加証明書をハローワークに提出するわけでもないので、あくまで性善説に基づいた自己申告なのか、セミナー開催者にわざわざ確認をとっているのか謎です🙄。

スポンサーリンク

認定活動その3:職業相談

3つ目は職業相談です。職業相談は必ずしも対面である必要はなく、電話相談でも認定されます。

最初の頃は対面で相談をしていたのですが、最近は電話が多いです。毎回、同じ人に相談しているので、電話でも話しやすいというのもあるかもしれません。

相談内容は、応募したい求人があれば、その内容について聞いたり紹介状を出してもらったりします。困るのは特になにも興味のある求人がない時です。
ただ、ない時はない時で、「何か良い求人ないですかねぇ」など就活に関する相談でも良いので、そのあたりはプレッシャーが少なく有難いです😌。

とはいえ、毎回そんな感じだと担当者にも申し訳ないので、何もなければ相談は月1回だけにしています。

スポンサーリンク

さいごに

ということで、わたしの認定活動は、電話相談とセミナー参加がメインで、ときどき求人応募という組み合わせです。
わたしのようにゆっくりペースで就活をしている方に、参考にしていただければと思います。

バンバン求人に応募している人にとっては、活動条件を満たすのは簡単ですし、仕事も早く決まる可能性が高くなるでしょう。早く決まっても早期就職手当みたいなものがあるので、気になる求人が見つかったらどんどん応募するのは良いと思います。

以上、認定活動として行っていることの紹介でした!

タイトルとURLをコピーしました